
メーカー | ジャパンゲートウェイ |
内容量/販売価格 | 500ml/945円 |
シリコン | ノンシリコン |
界面活性剤 | アミノ酸系 |
仕上がり | べたべた |
香り | フルーティ |
満足度 | 3点 |
レヴール(モイスト&グロス)使用前後の頭皮画像
予想以上に汚い。
これは意外でした。
もう少し良いと思ってたんですが・・・どっちかというと悪化しました。
汚れが取れてない取れてない。
多少ですが、使ったあと痒みがあって。
そして痒み出る時の頭皮って大体こんな感じになってます。
本来、洗浄補助剤であるラウラミドDEAが主剤のシャンプーというのはあんまり無いので、どんな感じになるのか?と思いつつ。
こんな感じになりました
評価別レビュー!
成分・・・5点
特殊です。
洗浄補助剤として使われる「ラウラミドDEA」が主剤。
続いてグルタミン酸・オレフィン・タウリンNaという構成なので
もし、ラウラミドDEAが無ければこの価格はありえません。倍くらいになります。
なので、ここが間違いなく裏でしょうね。
「配合順」の記載とは言え「配合量」はわかりませんが、価格で大体読み取れます。
予想以上にラウラミドDEAが多いはず。添加物に良い成分は使ってますが、香料の下なので・・・
香料がそんなに入ってないなら、添加物も効果を発揮しない。
成分が有効なくらい入ってると、香料が確実に多い。
というオチになります。
偏見ですけどこれ、シャンプー解析.comの評価から逃げた感じがするんですよね・・・すごい評価しづらいです。
構成が凄い曖昧。
頭皮画像見てしまった以上、僕はもう使う気起きませんが。
使用感・・・3点
洗ってる最中はキシみは特になかったけど、洗い終えると少しベタっとした感じ。
乾かすとつっかかるというか、お世辞にも使用感が良いとは言い難い。
うーん・・・
洗浄補助剤をメインにおくと、こんな仕上がりになりがちですね。
ベタっとした仕上がりになって、乾かすと別にサラサラにもならないという。
「しっとりまとまる」というより「ベッタリまとまる」
という表現の方が合ってます。
価格・・・7点
一応、分類としてはアミノ酸系シャンプーに入るので、
昨今のノンシリコンシャンプーと比較しても、かなり安い部類かと。
でも「価格」は安いとしても
「コストパフォーマンス」としてはどうなんだろうと感じつつも。
品質が曖昧な上、頭皮画像を見るとこの評価は甘いかと思いますが
相対的に見れば妥当かと思うので、7点で。
香り・・・4点
確実に好みが分かれます。
どちらかと言えば女性向けという感じですが・・・
南国系の甘い香りでマンゴーとか、パパイヤみたいな香り。
(成分に入ってました、すいません)
好みが分かれそうですし、口コミを見てもそんなに好評でもないみたいです。
満足度・・・3点
満足する点があまり見当たらない。
仕上がり良くないし、汚れ落ないし(悪化してるし)、香りも好きじゃないし。
ツヤが出るって言ってますけど、これ使って出る人いるのかな・・・
パサつくし、別にまとまりもしないし。
さっぱりでもないし、しっとりでもないし。
すっごいどっちつかずなシャンプーというのが率直な所。
色々と有名なシャンプーなので、僕もシャンプーに詳しくなくて
どれにするか迷ってたら、買っちゃう可能性高いと思います。
こんだけ売れてりゃ良いシャンプーだろ!的な感じで。
でも、直接関係ある訳じゃないですからね。
売れてるのと、品質は。